ハワイのお寺と日系人・信仰とは何だろう [263回 H30/3/29]
講師:飯島 尚之 師
講師プロフィール:曹洞宗 松雲山宗清寺 住職
昭和32年生まれ
駒澤大学法学部法律学科卒業
大本山總持寺安居
曹洞宗両大本山ハワイ別院正法寺にて12年間国際布教師として赴任

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<講演録>
皆様こんにちは。ハワイでは「アロハ!」ですね。今日は、1時間ほどのお話で、ハワイのお寺にご案内します。
まず、自己紹介をさせていただきます。飯島尚之(いいじま しょうし)、中野の曹洞宗のお寺、松雲山宗清寺(しょううんざん そうせいじ)の住職です。配達伝票などにカタカナで「ソーセージ」と書いてあることもあります。小学生のころは、お寺の名前でいじめられました。今はありがたい事で、お寺の名前を一度で覚えて頂けます。
私は大学を卒業後、本山で修行、昭和57年に曹洞宗ハワイ両大本山別院正法寺(以下ハワイ別院)に国際布教師として渡米しました。法務の他にハワイ仏教連盟の青年会活動やハワイの日本語ラジオ放送局で法話番組を7年間担当、12年間ハワイで生活し、平成6年に帰国しました。曹洞宗の国際布教はハワイ、北アメリカ、南アメリカ、ヨーロッパ、シンガポールと全世界に広がっております。その他「禅センター」的な所が世界各地にあります。
今日のテーマは「信仰とはなんだろう」をハワイのお寺と日系人からその答えを探します。・・・・
(2018/3/29「いのちを見つめる集い」より)

〈講演内容の公開はここまでです。講演録『みちしるべ』は会員の皆様にお送りしています。〉

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