コミュニケーション教育の今〜コミュニケーションがもたらすもの〜 [265回 H30/5/24]
講師:三嶋 浩二 氏
講師プロフィール:NPO法人ドラマケーション普及センター理事長
1980年埼玉県生まれ。
NPO法人ドラマケーション普及センターを設立。社会教育活動としてコミュニケーション教育に取り組んでいる。

-------------
<講演録>
みなさんこんにちは。よろしくお願いいたします。
ドラマケーションっていう言葉を聞いたことがある方いらっしゃいますか。聞いたことないですよね。ドラマケーションは二つの言葉から作られているんですね。「ドラマ」と「〜ケーション」という言葉から作られています。「〜ケーション」の一つはコミュニケーションで、他にエデュケーションっていう言葉が含まれています。エデュケーションは日本語で教育という意味ですね。ドラマは演劇ですけれど、演劇をやるのではなくて、演劇的な要素を含んだ、演劇の手法を使ったという意味の演劇です。私はそういった手法を使ってコミュニケーション教育をやっています。昔はなかったですよね。今ではコミュニケーション教育は、学校現場や会社の社員研修などで必要なものになっています。
では、コミュニケーションって何か説明できる方いらっしゃいますか。
聴講者「人と人との交流とか会話とか」
そうですね、交流とか会話って言いますよね。ありがとうございます。他に何か思いつく方がいらしたら。・・・・
(2018/5/24「いのちを見つめる集い」より)

〈講演内容の公開はここまでです。講演録『みちしるべ』は会員の皆様にお送りしています。〉

RETURN